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スマートタグのおすすめ製品をまとめて紹介!スペックや形状を徹底比較

スマートホーム2025-08-30 に更新

「鍵が見つからない」「財布をどこに置いたか思い出せない」に遭遇した時、スマートタグがあれば、スマホから音を鳴らして見つけ出すことができます。

便利なスマートタグですが、各メーカーからさまざまな製品が販売されており、どれを選べばいいか迷ってしまいますよね。

この記事では、スマートタグ選びで失敗しないための5つの選定基準と、おすすめの製品をご紹介します。

スマートタグ選定基準

選ぶポイントを押さえておけば、用途にぴったりの製品を見つけられます。以下の5つの基準を参考にしてください。

1. 紛失防止機能の充実度

基本的な機能である「音を鳴らして探す機能」だけでなく、より高度な紛失防止機能があるかどうかも重要です。

  • 置き忘れ通知(置き去りアラート): 登録した場所(家など)から離れた際に通知してくれる機能です。財布や鍵をうっかり忘れてしまうことが多い方におすすめです。
  • ネットワーク探索機能(探し物ネットワーク): タグから離れてしまった後でも、他のユーザーのスマホが近くを通ると、その位置情報を匿名で通知してくれる機能です。AirTagの「探す」ネットワークやTileの「Tileネットワーク」が有名です。この機能が充実していると、遠くで紛失した場合でも見つかる可能性が高まります。

2. 電池の種類と交換のしやすさ

スマートタグの電池には、大きく分けて「交換可能タイプ」と「充電式または交換不可タイプ」があります。

  • 交換可能タイプ:ボタン電池を使用するモデルが多く、電池が切れても自分で交換できるため、製品を長く使い続けられます。
  • 充電式または交換不可タイプ:内蔵バッテリーを充電して使うモデルや、電池が切れたら本体ごと買い替えが必要なモデルです。製品によっては数年間のバッテリー寿命を謳っていますが、交換の煩わしさがない反面、本体コストがかかる場合があります。

3. 本体サイズと形状

スマートタグを使う場所に合わせて、サイズと形状を選びましょう。

  • キーホルダー型:鍵やバッグにつけるのに最適です。Tile MateやTile Proがこのタイプです。
  • カード型:財布や名刺入れに入れるのに適しています。Eufy Security Smarttrack CardやSwitchBot スマートトラッカーカードなどが該当します。
  • 特殊形状:AirTagのように、専用のキーリングやホルダーで多様な場所に装着できる製品もあります。

4. 音量と通信距離

タグから音を鳴らして探す際、音量が大きいほど見つけやすくなります。また、Bluetoothの通信距離も重要です。

  • 音量:バッグの奥やクッションの下など、音が響きにくい場所でも見つけられるよう、音量が大きいモデルがおすすめです。
  • 通信距離:スマホとスマートタグが直接通信できる範囲です。自宅内で使うことが多いならそれほど気にする必要はありませんが、広い空間で探す可能性があるなら、通信距離が長いモデルを選ぶと安心です。

5. 防水・防塵性能

スマートタグを屋外で使う可能性がある場合、防水・防塵性能は必須のチェック項目です。特に鍵につけている場合は、雨に濡れることもあるため、防水性能を表すIPX等級を確認しておきましょう。

おすすめシリーズ早見表

製品名

主な特徴

電池

サイズ・形状

ネットワーク

AirTag

Apple製品との連携が強み

CR2032(交換可)

丸型

Apple「探す」

Life360 Tile Pro

高音量・長距離で探しやすい

CR2032(交換可)

キーホルダー型

Tileネットワーク

Tile Mate

バランスの取れた定番モデル

内蔵電池(交換不可)

キーホルダー型

Tileネットワーク

SwitchBot スマートトラッカーカード

薄型・低価格・カードキーとしても利用可

内蔵電池(交換不可)

カード型

Apple「探す」

Eufy Security Smarttrack Card

薄型で財布に最適

内蔵電池(交換不可)

カード型

Apple「探す」

Eufy Security Smarttrack Link

低価格と高いコストパフォーマンス

内蔵電池(交換不可)

キーホルダー型

Apple「探す」

1. AirTag

基本スペック

価格

¥4,980

サイズ

31.9 × 31.9 × 8mm

形状

丸型

重さ

11g

防水防塵

IP67

電池交換

○(1年寿命)

対応

iOS

追跡性能

特徴

  • Apple製品との連携に特化した製品。
  • UWB(超広帯域無線)チップを搭載しているため、iPhoneの「正確な場所を見つける」機能を使えば、タグの場所をピンポイントで特定できる。
  • 世界中のiPhoneユーザーが参加する「探す」ネットワークの規模は圧倒的で、遠くで紛失しても見つかる可能性が非常に高い。

注意点

  • iPhoneやiPadなど、Apple製品を所有していないと使用できません。
  • 本体にキーリング用の穴がないため、専用のアクセサリを別途購入する必要があります。

詳しい商品レビューはこちらからどうぞ

【Apple AirTagをレビュー】iPhoneユーザー必携の便利グッズ

2. Life360 Tile Pro

公式サイトより
公式サイトより
公式サイトより
公式サイトより

基本スペック

価格

¥5,780

サイズ

52 × 34 × 7.5mm

重さ

10g

形状

キーホルダー型

防水防塵

IP68

電池交換

○(1年寿命)

対応OS

iOS / Android

追跡性能

特徴

  • Tileシリーズの最上位モデル。
  • 他のモデルよりも通信距離が長く最大150mのBluetooth通信が可能。
  • 音量も非常に大きいため、音の聞こえにくい場所で物を探すのに最適。
  • デザインも耐久性を意識したものが採用されている。

注意点

  • Tile Mateと比較すると本体サイズがやや大きく、価格も高め。

3. Tile Mate

公式サイトより
公式サイトより
公式サイトより
公式サイトより

基本スペック

価格

¥3,980

サイズ

37.6 × 37.6 × 7.2mm

形状

キーホルダー型

重さ

9g

防水防塵

IP68

電池交換

✕(3年寿命)

対応OS

iOS / Android

追跡性能

特徴

  • スマートタグ黎明期から続く人気製品。
  • 紛失防止機能と価格のバランスが非常に優れている。
  • 世界中に広がる「Tileネットワーク」により、タグを紛失した場合でも見つかる可能性が高いのが大きな強み。

注意点

  • 主要都市以外での発見率はAirTagに劣る場合がある。

4. SwitchBot スマートトラッカーカード

基本スペック

価格

¥3,480

サイズ

85 × 54 × 2.5mm

形状

カード型

重さ

12g

防水防塵

IP67

電池交換

✕(3年寿命)

対応OS

iOS / Android

追跡性能

特徴

  • SwitchBot製品との連携に優れている。(スマートロックのカードキー、オートメーションにも利用可能。)
  • コストパフォーマンスに優れている。
  • Appleの「探す」アプリにも対応。

注意点

  • メーカーが提供する独自のネットワーク機能はありません。

詳しい商品レビューはこちらからどうぞ

SwitchBot スマートトラッカーカード レビュー!拡張性の高いスマートタグ

5. Eufy Security SmarTrack Card

基本スペック

価格

¥3,990~4,990

サイズ

85 × 54 × 2.4mm

形状

カード型

重さ

12.4g~15.4g

防水防塵

IPX4

電池交換

充電モデル(3年寿命) / 充電モデル:○(1年寿命)

対応OS

iOS / Android

追跡性能

特徴

  • 充電モデルと使い切りの2モデルを選択可能。
  • 財布や定期入れにぴったり収まるスリムな製品。
  • コストパフォーマンスが高い。
  • Appleの「探す」アプリにも対応。

注意点

  • 防水防塵性能が他社製品に劣る。
  • AirTagのようなUWBによる精密な位置特定機能はありません。

詳しい商品レビューこちらからどうぞ

Eufy SmartTrack Card レビュー|薄型で便利な紛失防止タグ

6. Eufy Security Smarttrack Link

公式サイトより
公式サイトより
公式サイトより
公式サイトより

基本スペック

価格

¥2,990

サイズ

37 × 37 × 6.5mm

形状

キーホルダー型

重さ

10g

防水防塵

IPX4

電池寿命

✕(1年寿命)

対応OS

iOS / Android

追跡性能

特徴

  • 価格が比較的安く、初めてスマートタグを試す方や、複数のタグを揃えたい場合に最適。
  • Appleの「探す」アプリに対応。

注意点

  • 防水防塵性能が他社製品に劣る。
  • AirTagのようなUWBによる精密な位置特定機能はありません。

スマートタグは、用途やライフスタイルに合わせて選ぶことで、その利便性を最大限に引き出すことができます。

この記事でご紹介した選定基準と製品を参考に、あなたにぴったりの1台を見つけて、日々の探し物のストレスから解放されてください。

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この記事の執筆者

みやちん

31歳ソフトウェアエンジニア。今は都内のIT系の企業で勤務。仕事がら自動化することが好きなので、スマートホーム系のガジェットを愛用してたりします。ブログの内容で質問などあったらXでDMいただけると回答できます!