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SwitchBotカーテン第3世代をレビュー!開閉を自動化してくれる便利アイテム

CONTENTS

  • 「SwitchBot カーテン3」の基本スペック
  • 市販のあらゆるカーテンレールに対応
  • 独自技術の「QuietDrift」でほぼ無音の開閉を実現
  • 専用アプリで自動開閉のスケジューリングが可能
  • 「SwitchBot カーテン3」を実際に使ってみた感想
  • 女性でも簡単に取り付けられるシンプルな構造
  • 静音開閉モードはその名の通りガチで静音
  • 製品自体は意外と大きいけど、カーテン裏に設置するから目立たない
  • 充電が面倒なのでソーラーパネルもセット買いしてみた
  • 両開きのカーテンなら結局2つ必要

幅広いラインナップのスマートホームガジェットを展開するSwitchBot。

その中でもカーテンの開閉を自動化してくれる「SwitchBot カーテン3」は売れ筋商品です。過去モデルの「SwitchBot カーテン2」よりあらゆる面でスペックが進化し、より魅力的な製品となりました。

「SwitchBot カーテン2」との比較はこちらの記事でまとめています。

【SwitchBotカーテンの第3世代って何が違うの?】前のモデルと比較してみた

本記事では、実際にSwitchBot カーテン3を購入して使ってみた使用感をご紹介します。

「SwitchBot カーテン3」の基本スペック

SwitchBot カーテン3の商品画像

SwitchBot カーテン3

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価格(2025年3月時点)

¥8,980

サイズ

42 × 51 × 173mm

重さ

280g

バッテリー寿命

8カ月

最大走行距離

3m

音声コントロール

Amazonアレクサ、 Googleアシスタント、 Siriショートカット、SmartThings、IFTTT(SwitchBotハブが必要)

電源

Type-C、DC 5V 1A、3350mAhリチウム電池またはソーラーパネル。

市販のあらゆるカーテンレールに対応

SwitchBot カーテン3のWebサイトでも説明されていますが、市販のあらゆるカーテンレールへの設置に対応してる製品なので、築50年以上の激古物件でない限りは心配しなくて良いでしょう。なんと海外のカーテンレール企画もある程度サポートしているようです!

注意点としては、カーテンレールのタイプごとに購入するべきSwitchBot カーテンが違うので、間違ったタイプの製品を購入しないように気をつけてください

どうしても不安な方は、カーテンレールの互換性はこちらで確認可能です。

独自技術の「QuietDrift」でほぼ無音の開閉を実現

SwitchBotカーテン3には「QuietDrift」という静音開閉モードがあります。秒速5mmという低速で、ゆっくり、静かにカーテンを開閉してくれます。

一般的に人のささやき声が35dBという言われているのに対して、このQuiet Driftでの開閉は25dBなので、寝ていてもカーテンが開閉していることに気づかないレベルの静かさと言えるでしょう。

気づいたら朝日が差し込んできて快適に目覚めることができます。

専用アプリで自動開閉のスケジューリングが可能

SwitchBotのアプリから自分のSwitchBot カーテンをペアリングすることで、開閉時間のスケジュールを設定することができます。これによって、例えば、「平日の朝8時にQuietDriftモードで開ける」といった設定ができるようになり、毎日同じ時間に快適に目覚めるための手助けをしてくれます。

「SwitchBot カーテン3」を実際に使ってみた感想

女性でも簡単に取り付けられるシンプルな構造

カーテンレールに取り付けると聞くと、ちょっとした工事レベルの作業をしないといけないのかと感じてしまうのですが、SwitchBot カーテンの装着にはネジもドライバーも必要ありません。

Webサイトでは30秒で装着可能とありますが、装着する向きなどを理解するのに戸惑ったとしても、遅くとも3分もあれば装着できるでしょう。とはいえ少し高い位置に装着するので、装着時に間違えて落としてしまわないように気をつけてください。

静音開閉モードはその名の通りガチで静音

実際に「QuietDrift」モードで朝の起床時にカーテンを開ける設定をしてみました。

僕はちょっとした物音でもすぐに気になって起きてしまうタイプですが、それでも気づかないくらいの静音でゆっくりとカーテンを開いてくれました。

おそらくこれ以上静かに開閉してくれる自動カーテン開閉装置は他にはないと思います。

製品自体は意外と大きいけど、カーテン裏に設置するから目立たない

商品を開封してみてまず思ったのが「以外とデカいな・・・」という印象。

42 × 51 × 173mmの大きさなので、500mlのペットボトル(約65 × 65 × 200mm)よりちょっとだけ小さいくらいのサイズ感です。

部屋の中から見るとカーテンの裏側(外側)に設置するので、目立つことはないですが、例えば外からも見る機会が多いなどの場合は、少し目立ってしまって不恰好かもしれません。

充電が面倒なのでソーラーパネルもセット買いしてみた

バッテリー寿命は8ヶ月持つのですが、それでも8ヶ月に一度はカーテンレールから外して充電しないといけないのは少し面倒だと思ったので、セットで販売されているソーラーパネルも購入してみました。

SwitchBot ソーラーパネル3の商品画像

SwitchBot ソーラーパネル3

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これも装着自体は非常に簡単でSwitchBotカーテンのUSB-C接続部にさしてぶら下げるだけです。

両開きのカーテンなら結局2つ必要

製品を買ってから気づいてしまったのですが、世の中のほとんどのカーテンは両開きでその両方を自動で開閉するためには、この装置を2つ購入する必要があります。

しかも、充電なしで使うためにはソーラーパネルも2つ必要になり、合計で25,000円程度になります。

まずは、片方だけ買ってみて使用感を確かめてみてから両方購入するというのがいいかもしれません。またAmazonや楽天のセール時には割引されていることも多いのでそこを狙って買うのも良さそうです。


本記事では、「SwitchBot カーテン3」の実際の使用感をお届けしました。

他にもいくつか自動カーテン開閉装置はありますが、SwitchBotの製品が圧倒的にスペックも優れており、評価も高い状態です。

自宅のIoT化を進めたい方はぜひ検討してみてください。

SwitchBot カーテン3の商品画像

SwitchBot カーテン3

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この記事の執筆者

みやちん

31歳ソフトウェアエンジニア。今は都内のIT系の企業で勤務。仕事がら自動化することが好きなので、スマートホーム系のガジェットを愛用してたりします。ブログの内容で質問などあったらXでDMいただけると回答できます!