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Nothing Earシリーズ比較!おすすめのワイヤレスイヤホンまとめ

ワイヤレスイヤホン2025-09-21 に更新

Nothingのワイヤレスイヤホン「Earシリーズ」を徹底比較!各製品のスペックや特徴を紹介。自分に最適なイヤホン選びに役立つ情報をまとめました。

  • 「Nothingのイヤホンってどれを買うべき?」
  • 「最近気になってるけど、ラインナップが多くでよくわからない」

といった方に向けて、製品ごとにスペックを表にまとめて解説していますので、ぜひ参考にしていただければ嬉しいです。

Nothing Ear シリーズのスペック比較

Ear(open)

Ear 第3世代

Ear(a) 第3世代

価格

¥24,800

¥22,800

¥14,800

装着方式

オープンイヤー型

カナル型

カナル型

操作スイッチ

ボタン

ボタン

ボタン

連続再生時間

イヤホン:8時間
ケース込み:30時間

イヤホン:最大8.5時間
ケース込み:最大40.5時間

イヤホン:最大9.5時間
ケース込み:最大42.5時間

ドライバサイズ

14.2mm

11mm

11mm

Bluetooth

5.3

5.3

5.3

対応コーデック

SBC, AAC

SBC, AAC, LDAC, LHDC(ハイレゾ対応)

SBC, AAC, LDAC(ハイレゾ対応)

マルチペアリング

○(2台同時接続可)

○(2台同時接続可)

○(2台同時接続可)

ノイズキャンセリング

○(最大45dB)

○(最大45dB)

外音取り込み

防水防塵性能

イヤホン:IP54 , ケース:IP55

イヤホン:IP54 , ケース:IP55

イヤホン:IP54 , ケース:IPX2

重量

イヤホン:8.1g, ケース:63.8g

イヤホン:4.62g, ケース:51.9g

イヤホン:4.8g, ケース:39.6g

カラー

ホワイト

ブラック / ホワイト

ブラック / ホワイト / イエロー

2024年6月時点で購入可能なラインナップを一挙に表でまとめました。

最新のEar 第3世代が最もスペックと価格が高く、Ear(open)が他と異なり、オープンイヤー型になっています。こうした製品ごとの特長を中心に解説していきます。

Ear(open)|耳をふさがない開放感を求めるならこれ!

Nothing Earブランドの中で唯一のオープンイヤー型イヤホンです。デザインのみならず、着け心地はオープンイヤー型でもピカイチ。

詳しい解説を以下の記事にまとめていますので、ぜひチェックしてみてください。

Ear 第3世代|Air Pods Proと悩むならこっちもおすすめ

2025年8月時点で最新かつ高性能なワイヤレスイヤホンです。どこへ行っても必ずユーザーがいるAppleのAir Pods Proと比較しても勝るとも劣らない性能を誇り、デザイン的にも引けを取らないユニークさがあります。

本製品からそれまでのナンバリングを排するくらい、ブランド的には集大成的な意味合いを持っていると思います。

詳しい解説を以下の記事にまとめていますので、ぜひチェックしてみてください。

Ear(a) 第3世代|恐ろしいほどのコスパ。まずはこれを判断軸にしよう

はっきり言って「迷ったらこれを買え」と言えるほどのコスパを誇っています。価格も旧世代のフラグシップモデル「Ear(2)」に負けない性能で低価格。

ハイレゾにこだわりがなければ、多くの方にとって最適解になる製品です。

もちろん、最上位モデルのEar 第3世代の方がより音楽体験で幸せになれると思いますが、その代わりにEar(a)はより長時間駆動を実現しています。

Earシリーズの購入検討をする際には、まずこの製品を基準にして「自分は何を求めているか?」を検討するが良いと思います。

詳しい解説を以下の記事にまとめていますので、ぜひチェックしてみてください。


以上、Nothingのワイヤレスイヤホン「Earシリーズのおすすめ」をまとめてみました。

スペックを比較して表にまとめてみると、製品ごとの特長が明確になるので、ぜひ購入を検討されている場合は、参考にしていただければ嬉しいです。

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この記事の執筆者

みやちん

31歳ソフトウェアエンジニア。今は都内のIT系の企業で勤務。仕事がら自動化することが好きなので、スマートホーム系のガジェットを愛用してたりします。ブログの内容で質問などあったらXでDMいただけると回答できます!