Nothingのワイヤレスイヤホン「Earシリーズ」を徹底比較!各製品のスペックや特徴を紹介。自分に最適なイヤホン選びに役立つ情報をまとめました。
といった方に向けて、製品ごとにスペックを表にまとめて解説していますので、ぜひ参考にしていただければ嬉しいです。
Ear(open) | Ear 第3世代 | Ear(a) 第3世代 | |
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価格 | ¥24,800 | ¥22,800 | ¥14,800 |
装着方式 | オープンイヤー型 | カナル型 | カナル型 |
操作スイッチ | ボタン | ボタン | ボタン |
連続再生時間 | イヤホン:8時間 | イヤホン:最大8.5時間 | イヤホン:最大9.5時間 |
ドライバサイズ | 14.2mm | 11mm | 11mm |
Bluetooth | 5.3 | 5.3 | 5.3 |
対応コーデック | SBC, AAC | SBC, AAC, LDAC, LHDC(ハイレゾ対応) | SBC, AAC, LDAC(ハイレゾ対応) |
マルチペアリング | ○(2台同時接続可) | ○(2台同時接続可) | ○(2台同時接続可) |
ノイズキャンセリング | ✕ | ○(最大45dB) | ○(最大45dB) |
外音取り込み | ○ | ○ | ○ |
防水防塵性能 | イヤホン:IP54 , ケース:IP55 | イヤホン:IP54 , ケース:IP55 | イヤホン:IP54 , ケース:IPX2 |
重量 | イヤホン:8.1g, ケース:63.8g | イヤホン:4.62g, ケース:51.9g | イヤホン:4.8g, ケース:39.6g |
カラー | ホワイト | ブラック / ホワイト | ブラック / ホワイト / イエロー |
2024年6月時点で購入可能なラインナップを一挙に表でまとめました。
最新のEar 第3世代が最もスペックと価格が高く、Ear(open)が他と異なり、オープンイヤー型になっています。こうした製品ごとの特長を中心に解説していきます。
Nothing Earブランドの中で唯一のオープンイヤー型イヤホンです。デザインのみならず、着け心地はオープンイヤー型でもピカイチ。
詳しい解説を以下の記事にまとめていますので、ぜひチェックしてみてください。
2025年8月時点で最新かつ高性能なワイヤレスイヤホンです。どこへ行っても必ずユーザーがいるAppleのAir Pods Proと比較しても勝るとも劣らない性能を誇り、デザイン的にも引けを取らないユニークさがあります。
本製品からそれまでのナンバリングを排するくらい、ブランド的には集大成的な意味合いを持っていると思います。
詳しい解説を以下の記事にまとめていますので、ぜひチェックしてみてください。
はっきり言って「迷ったらこれを買え」と言えるほどのコスパを誇っています。価格も旧世代のフラグシップモデル「Ear(2)」に負けない性能で低価格。
ハイレゾにこだわりがなければ、多くの方にとって最適解になる製品です。
もちろん、最上位モデルのEar 第3世代の方がより音楽体験で幸せになれると思いますが、その代わりにEar(a)はより長時間駆動を実現しています。
Earシリーズの購入検討をする際には、まずこの製品を基準にして「自分は何を求めているか?」を検討するが良いと思います。
詳しい解説を以下の記事にまとめていますので、ぜひチェックしてみてください。
以上、Nothingのワイヤレスイヤホン「Earシリーズのおすすめ」をまとめてみました。
スペックを比較して表にまとめてみると、製品ごとの特長が明確になるので、ぜひ購入を検討されている場合は、参考にしていただければ嬉しいです。