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SwitchBot スマート加湿器レビュー!乾燥対策が超簡単に自動化できる

CONTENTS

  • SwitchBot スマート加湿器の基本スペック
  • 1回の給水で48時間連続稼働可能
  • 超音波式かつ空焚き防止機能で安心
  • 専用アプリで遠隔操作でき、さらにSwitchBotのハブ2や温湿度計と連携して湿度管理を自動化
  • Alexaなどの音声アシスタントにも対応
  • あれ?知らない内に喉が潤ってる。を体感できる加湿器
  • 給水口が大きく、メンテナンスしやすい!
  • 別売りの交換用フィルターは早めに買っておくべき
  • Amazonのレビューをまとめてみた
  • 高評価レビューをまとめてみるとこんな感じ
  • 低評価レビューをまとめてみるとこんな感じ
  • SwitchBot スマート加湿器はこんな人にオススメ

皆さんはどの加湿器使っていますか?

たくさんのメーカーが展開するカテゴリーですが、その中でもユニークな存在がSwitchBotの「スマート加湿器」です。

専用アプリから遠隔操作でき、さらにSwitchBotのスマートリモコン&温湿度計と組み合わせることで「部屋が乾燥してきたら自動的に起動する」を簡単に実現できます。

ということで、さっそく導入してみました。

SwitchBot スマート加湿器の基本スペック

SwitchBot スマート加湿器の商品画像

SwitchBot スマート加湿器

価格(2024年11月時点)

¥6,480

タンク容量

3.5L

大きさ

180 × 180 × 2195mm

重さ

1.08kg

電源

100-24V ~ 50/60Hz

消費電力

24W

連続稼働時間

48時間

適用畳数

6~15畳

加湿方法

超音波式

加湿量

200ml

1回の給水で48時間連続稼働可能

3.5Lの大容量給水タンクを搭載しており、連続稼働時間は最大48時間となっています。1日の中で頻繁に給水する必要がないので、面倒な人に嬉しい仕様。

15畳までの部屋を加湿可能なので、ほとんどの住環境で活躍できます。

公式サイトより
公式サイトより

超音波式かつ空焚き防止機能で安心

水を霧状に放出する「超音波式」を採用しています。ヒーターで加熱して放出する「スチーム式」と比べて加湿速度は劣りますが、消費電力が少なく、火傷の心配がないのでお子さんのいる家庭でも扱いやすい方式です。

また、給水タンクの水がなくなったり、誤って転倒させても自動的に停止するので安全性が非常に高い加湿器です。

専用アプリで遠隔操作でき、さらにSwitchBotのハブ2や温湿度計と連携して湿度管理を自動化

他の加湿器にはない「SwitchBotならでは」の特長として、専用アプリによる遠隔操作できる点が挙げられます。

会社を出る前にあらかじめ加湿器を起動しておけば、家に着くころには室内が潤った状態にすることができます。

さらに、SwitchBotの温湿度計と連携することで、「湿度が40%を下回ったら自動的に加湿器を起動する」というオートメーションを簡単に実現することもできます。

公式サイトより
公式サイトより

Alexaなどの音声アシスタントにも対応

先述のSwitchBotハブ2(スマートリモコン)を介して、AlexaやGoogleアシスタントなどの音声コントロールにも対応しています。

「Alexa、加湿器をオートで起動して」が実現できます。ここまでくると、もはや加湿器本体のボタンを触る機会はほとんどなくなるでしょう。

公式サイトより
公式サイトより

あれ?知らない内に喉が潤ってる。を体感できる加湿器

使い始めてまず気づいたことは、寝起きの喉ガラガラがなくなったこと。オートモードあるいは弱モードにして就寝すれば、乾燥しやすい秋冬シーズンのインフルエンザや風邪対策にもってこいだと感じました。

僕の場合、SwitchBot ハブ2(温湿度計付きのスマートリモコン)と、スマートサーキュレーターを所有しているので、「湿度が40%を下回ったらスマート加湿器とサーキュレーターを起動」と設定して、自動的かつ効率的に部屋の湿度管理を行っています。

給水も2~3日くらいの間隔で就寝前にさっと済ませるだけでOK。週末にふた・タンクの掃除をざっとする感じです。

本体(すっきりとしたデザイン)
本体(すっきりとしたデザイン)
上部(吹き出し口の向きは自由に変えられます)
上部(吹き出し口の向きは自由に変えられます)
下部(アロマオイル注入口)
下部(アロマオイル注入口)
うるおい対策チーム(左:スマート加湿器、中央:ハブ2、右:スマートサーキュレーター)
うるおい対策チーム(左:スマート加湿器、中央:ハブ2、右:スマートサーキュレーター)

給水口が大きく、メンテナンスしやすい!

「メンテナンスがめっちゃ楽。」声を大にして言いたいです。

加湿器本体は、ふた・タンク・台の3つに分解できるのですが、タンクは広口タイプで掃除しやすいので、面倒くさがりな方でもストレスなくできます。

加湿器はメンテナンスを怠ると雑菌やウイルスを蔓延させてしまうので、メンテナンスしやすい仕様は非常にありがたい。

本体を分解してみるとこんな感じ(ふた、タンク、台)
本体を分解してみるとこんな感じ(ふた、タンク、台)

別売りの交換用フィルターは早めに買っておくべき

公式曰く、半年を目途にフィルター交換することを推奨しています。(1シーズンで交換する感じですね。)

交換用フィルター(¥798)は別売りですが、どうやら時期によって在庫が少なくなるようなので、早めに買っておく方が良さそうです。

活性炭とセラミックの粒がぎっしり詰まっているフィルター
活性炭とセラミックの粒がぎっしり詰まっているフィルター

ちなみに公式サイトでのみ取扱っているようなので、その点も注意してください。

SwitchBot スマート加湿器交換用フィルターの商品画像

SwitchBot スマート加湿器交換用フィルター

Amazonのレビューをまとめてみた

SwitchBot スマート加湿器に対するユーザーの評価は概ね良好で、スマートホーム環境との連携性、パワフルな加湿能力、静音性などが特に高く評価されています。

高評価レビューをまとめてみるとこんな感じ

  • スマートホームとの連携:SwitchBotアプリとの連携により、遠隔操作やタイマー設定が可能。音声アシスタント(Amazon Alexa、Google Assistantなど)との連携により、音声操作も可能。温度湿度センサーと連動し、自動で加湿量を調整できる。
  • パワフルな加湿能力:3.5Lの大容量タンクで、最大48時間連続運転可能。最大220ml/hのミストを噴出し、広範囲を効率的に加湿。
  • 静音性:寝室でも使えるほどの静音設計。
  • お手入れのしやすさ:タンクが大きく、給水や清掃がしやすい。
  • デザイン:シンプルなデザインで、様々なインテリアに合わせやすい。

低評価レビューをまとめてみるとこんな感じ

  • 超音波式特有の注意点:周りが白くなることがある(ミネラル成分や設置場所による)。定期的な清掃が必要。
  • 容量:3.5Lのため、乾燥期はこまめな給水が必要。

SwitchBot スマート加湿器はこんな人にオススメ

  • 掃除は苦手だけど乾燥対策したい方
  • 小さいお子さんがいるご家族
  • SwtichBotの製品をすでにいくつか所有している方

乾燥しやすい時期に向けて、ウイルス対策の一環で加湿器を検討されている方は、ぜひ一度チェックしてほしい製品です。超音波式による省電力性・安全性の面から、お子さんのいるご家庭にはもってこいだと思います。

また、メンテナンスしやすいので、仕事が忙しくて日々消耗しているビジネスパーソンにとってもおすすめできます。

ぜひチェックしてみてください!

SwitchBot スマート加湿器の商品画像

SwitchBot スマート加湿器

プロフィール画像

この記事の執筆者

みやちん

31歳ソフトウェアエンジニア。今は都内のIT系の企業で勤務。仕事がら自動化することが好きなので、スマートホーム系のガジェットを愛用してたりします。ブログの内容で質問などあったらXでDMいただけると回答できます!