TOP> 【CIOのおすすめモバイルバッテリー4選】目的別にベストなモデルを紹介!
モバイルバッテリー
2025-03-23モバイルバッテリーの製造から自社製品の製造がスタートしたCIOには、他にも用途に応じた素晴らしいモバイルバッテリーがいくつかあります。
今回はCIOのモバイルバッテリーを目的別に4つ紹介します。各製品ごとに個性があり性能も異なるので、目的に合う最適なものを選んで購入しましょう。
はじめに、今回紹介する4つのモバイルバッテリーを先に記載します。ニーズに合う製品があればその部分だけでも読んでみてください。
→ CIO Mate Powerbank 001
→ SMARTCOBY TRIO 20000mAh
→ SMARTCOBY Pro SLIM CABLE
→ SMARTCOBY Pro CABLE C / SMARTCOBY Pro CABLE L
以下では、各製品の詳細について説明しています。
CIOのサブブランドから展開されている「CIO Mate Powerbank 001」がおすすめです。
価格(2024年9月時点) | ¥3,830 |
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カラーバリエーション | ライトブラック、ナチュラルホワイト、モスグリーン、シェルピンク |
サイズ | 62.7 × 91 × 21.5mm |
重さ | 185g |
容量 | 10,000mAh |
出力ポート数 | 3つ(USB-A, USB-C × 2) |
最大出力 | 20W |
CIO Mateは「友達のような存在」をコンセプトに2024年6月からスタートしたサブブランドです。
Powerbank 001は最大出力20WかつCIOブランドの中でもコンパクトな部類に入るモバイルバッテリーですが、コンパクトさで見るとAnkerの「Nano Power Bank (12W, Built-In Lightning Connector)」や「Anker 621 Power Bank (22.5W, Built-In USB-C Connector)」の方がおすすめと言えるでしょう。
詳しい説明はこちらからどうぞ。
【Ankerのおすすめモバイルバッテリー5選】目的別にベストなモデルを紹介!
「SMARTCOBY TRIO 20000mAh」がおすすめです。
価格(2024年9月時点) | ¥8,980 |
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サイズ | 95 × 69 × 29.5mm |
重さ | 333g |
容量 | 20000mAh |
出力ポート数 | 3つ(USB-A, USB-C × 2) |
最大出力 | 20W |
SMARTCOBYシリーズで最も容量が多いモデルで、スマホやタブレットは勿論、ノートPCやゲーム等、ありとあらゆるデバイスを複数回フル充電、又はほぼフル充電までできる代物です。ノートPCも2台同時に充電できる為、チームで仕事をする際の予備バッテリーにも使えます。これで名刺くらいのサイズ感なのは本当に驚きです。
「SMARTCOBY Pro SLIM CABLE」がおすすめです。
価格(2024年9月末時点) | ¥5,980 |
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サイズ | 101.5 × 64.5 × 17.8mm |
重さ | 189g |
容量 | 10000mAh |
ポート数 | 2ポート(USB-C×2) |
最大出力 | 35W |
Type-Cのケーブルがビルトイン型の充電器兼モバイルバッテリーです。
「パススルー」に対応しており、スマホを充電しながらモバイルバッテリーにも充電できる仕組みになっています。35WあればPCを十分に充電することは難しいですが、延命措置という意味ではかなり役立ちます。
レビュー記事を公開しているので興味ある方はご覧ください。
CIO SMARTCOBY Pro Slim Cableレビュー!モバブの決定版
「SMARTCOBY Pro CABLE C」もしくは「SMARTCOBY Pro CABLE L」がおすすめです。
価格(2024年9月末時点) | ¥6,578(SMARTCOBY Pro CABLE C) |
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サイズ | 83 × 66 × 26.3mm |
重さ | 198g |
容量 | 10000mAh |
ポート数 | 2ポート(USB-C×2) |
最大出力 | 35W |
CはType-Cケーブルが、LはLightningケーブルが付属されたモバイルバッテリーで、兄弟モデルのような形で展開されているのですが、実際Cの方は、上記の「SMARTCOBY Pro SLIM CABLE」が発売されたことによって、買うメリットが弱くなってしまいました。
一方で、Lightningケーブルを持つLはまだ上位互換の製品がないため、iPhone14以前を使っている方はこちらの購入を検討すると良いでしょう。
今回はCIOのモバイルバッテリーを目的別に4つ紹介しました。王道タイプから特化型まで様々なラインナップを展開しているので、用途に応じた製品が見つかりやすいと考えています。
是非一度、公式サイトやAmazon、楽天でチェックしてみてください。