
カーテンの自動化とは、専用デバイスを使ってカーテンの開閉を自動で行う仕組みのことです。
スマホアプリや音声アシスタントと連携させれば、遠隔操作やスケジュール設定もできます。人気製品のSwitchBot カーテンの動画を見ると、イメージしやすいと思います。
カーテンの自動開閉で得られる主なメリットは次の通りです。
自動開閉を設定すれば、朝は太陽の光で自然に目覚められて、夜は適切なタイミングで遮光して快適な睡眠環境を作れます。
特に冬場は朝の日差しで部屋が暖まるので、寒さも和らぎます。
長期間の外出や旅行中でも、カーテンが自動で開閉すれば在宅しているように見せられるので、不在を狙った空き巣への対策として有効です。
防犯カメラと併用すれば、さらにセキュリティを強化できます。SwitchBot見守りカメラを使った防犯の実例も参考になります。
エアコンや暖房の使用頻度を減らして、電気代を節約できます。夏は直射日光を遮って室温の上昇を防ぎ、冬は日差しを取り入れて部屋を温めるので、冷暖房の負荷を軽減できます。
スマホアプリや音声アシスタントでカーテンを操作できるので、毎日の手動での開閉の手間を省けます。特に高齢者や身体の不自由な方には、快適な生活を送るための大きなサポートになると思います。
購入を検討するときは、次のポイントを確認しておきましょう。
特に人気のあるスマートカーテン製品を、選び方のポイントに沿って比較し、表にまとめてみました。
SwitchBot カーテン3 | +Style スマートカーテン | IKEA FYRTUR | |
|---|---|---|---|
価格(2025年2月時点) | ¥8,980 | ¥11,801 | ¥19,990~29,990 |
対応レール | Uレール、Iレール、Oレール、装飾レール | Uレール、Iレール、Oレール、装飾レール | ※ブラインドのみ |
取り付け方式 | 工具不要(クリップ式) | 工具不要(クリップ式) | 壁取り付け式 |
電源 | 充電式バッテリー(別売りソーラーパネルで充電不要) | 電池式 | 充電式バッテリー |
静音性能 | ◎(QuietDriftモード時)*1 | ○ | ○ |
連携機能 | Amazonアレクサ、 Googleアシスタント、 Siriショートカット、SmartThings、IFTTT | Amazonアレクサ、 Googleアシスタント | IKEA Home Smartアプリ |
*1:QuietDriftモード:秒速5mm、運転音25dB(ささやき声よりも静かなレベル)以下で、ゆっくりと静かにカーテンを開閉できるモードです。
スペック表の通り、スペック的にも価格的にも最も優れています。
同ブランドのSwitchBot ハブミニやハブ2と連携させれば音声アシスタントが使え、「室温が30度を超えたらカーテンを閉める」といった操作もできます。
また、別売りの専用ソーラーパネルを接続すれば充電も不要です。製品としての完成度が非常に高く、SwitchBotブランドの中でも特に人気です。
前モデルとの違いはSwitchBotカーテン第3世代と前モデルの比較記事に、詳しいレビューは以下の記事に書いています。

+Style スマートカーテン
SwitchBot カーテン3と非常に似ていますが、若干価格が高めで、静音性能でも劣っています。
ただ、+Styleブランドは多種多様なスマートホーム製品を展開しているので、すでに同ブランドで揃えている場合は、かなり有力な選択肢になると思います。

IKEA FYRTUR
決して悪い製品ではないと断言できますが、正確には「SwitchBot カーテン3が優秀過ぎる」ということです。
自分がもしカーテン自動化を検討するなら、選択肢としては2番手3番手になる印象です。
少しフォローしておくと、+Styleは国内ブランド(ソフトバンク系)なので、そこにポジティブな印象を受ける方はぜひ検討してみてください。
カーテンの自動化は、快適な生活を実現するスマートホーム化の第一歩なので、用途に合う製品を選んで、スマートな暮らしを始めてみてください。

+Style スマートカーテン

IKEA FYRTUR
この記事の執筆者
AKI
「たった3秒の手間を減らすためなら、3時間のプログラミングも苦にならない」本末転倒なこだわりを持つソフトウェアエンジニアです。
ブログ運営は3年以上、自腹レビュー記事は累計200本超。
究極の怠惰を手に入れるために、年間50本以上のペースでガジェットを買い漁り、特にSwitchBot製品はほぼ全種類コンプリートして検証済みです。
エンジニア視点で徹底的に使い倒して見つけた「説明書には載っていない便利な活用法」を共有します。