TOP> HUAWEI(ファーウェイ)Band 7と8を比較!どっちを購入するべき?
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2025-03-225,000円前後で買える低価格帯のスマートバンドに人気が出ています。
一時期は「安かろう悪かろう」のイメージだった中国企業も、最近では低価格かつ高品質の製品を大量に生産できるようになり、日本でも多くのユーザーが中国発のブランドを愛用しています。
みなさんご存知ファーウェイ(華為)はスマートフォンを始めPCやタブレットなどの製品を展開していますが、本記事では、ファーウェイが展開するウェアラブル製品HUAWEI Bandの最新モデルであるHUAWEI Band 8と、その1つ前のモデルであるHUAWEI BAND 7の機能を比較してご紹介します。
HUAWEI Band 7 | HUAWEI Band 8 | |
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価格(24年3月時点) | 4,800円 | 6,120円 |
発売日 | 2022年6月 | 2023年5月 |
画面サイズ | 1.47インチ | 1.47インチ |
重さ | 16g | 14g |
厚み | 9.99mm | 8.99mm |
充電時間 | 2時間30分 | 45分 |
連続使用可時間 | 14日 | 14日 |
睡眠計測 | ○ | ○ |
心拍数計測 | ○ | ○ |
消費カロリー計測 | ○ | ○ |
血中酸素濃度計測 | ○ | ○ |
ストレスレベル計測 | ○ | ○ |
歩数測定 | ○ | ○ |
移動距離測定 | ○ | ○ |
ワークアウト数 | 約96種類 | 約100種類 |
防水 | ○ | ○ |
電子マネー | - | - |
カラーバリエーション | ミッドナイトブラック | ミッドナイトブラック |
主には以下の2点です。
サイズに関しては、微細な違いですが、厚みが1m減り、重さが2g軽くなりました。
目玉アップデートとしては、充電時間が2時間30分から45分に短縮されたことです。
スマートバンドは毎日充電するものではないので、充電週間が身につきづらく、出かける直前に充電がないことに気づきがちなので、より短い充電時間で充電できるというアップデートは助かります。
細かい話でいうと、8ではカラーバリエーションに「エメラルドグリーン」が追加されました。
すでに説明した通り、7と8で大きな違いはないので、少しでも安いモデルが良ければ7、充電時間が短い方が良ければ8を買う、くらいの感じで決めてしまって問題ないかと思います。
Amazonレビューの観点で見ても、両方4.2くらいなので、本当に製品としての違いは少ないのだろうと思います。
HUAWEI Bandの競合としていつも名前が挙がるのが、Xiaomiという同じく中国の企業が提供するMi Bandというスマートバンドです。
Xiaomi Smart Band 8 スマートウォッチ
HUAWEI Band 8とXiaomi Smart Band 8の比較はこちらで行なっているので興味のある方はぜひご覧ください。
【Xiaomi Smart Band 8 vs HUAWEI Band 8】オススメは?比較してみた | Prefetch(プリフェッチ)
大きな違いで言うと、画面の形状です。HUAWEI BANDよりもXiaomi Smart Bandが細い縦長形状であるため、手首を曲げた時の邪魔さ具合という点ではMi Bandの方が優れていると言えるでしょう。
Xiaomi Smart Band 8 | HUAWEI Band 8 | |
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価格(2024年3月時点) | ¥5,480 | ¥6120 |
サイズ | 縦48 mm × 横22.5 mm × 厚み10.99 mm | 縦43,45 mm × 横24,54 mm × 厚み8,99 mm |
重さ(ストラップを除く) | 14g | 14g |
ディスプレイ | 1.62インチ 有機EL(AMOLED) | 1.47インチ(AMOLED) |
バッテリー持続時間 | 約16日間 | 約14日間 |
防水 | あり | あり |
カラーバリエーション | ブラック / ゴールド | ブラック / グリーン / ピンク |
充電時間 | 約1時間 | 45分 |
本記事ではHUAWEI Band 7と8の違いについて比較しました。
5,000円前後のスマートバンドとしては、HUAWEI BandかXiaomi Smart Bandの二択状態になっており、どの製品も品質が高いかつ安価なので、気に入らなかったら別の製品を買えばいいやくらいの気持ちで購入してみるのもありだと思います。
Xiaomi Smart Band 8 スマートウォッチ