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【Nature Remo製品比較】スマートホーム化するためのベストチョイスは?

スマートリモコン最終更新日時:2026-09-22

「Nature Remo」は、スマートリモコンではSwitchBotと並ぶ知名度があるシリーズで、全部で4種類あります。

それぞれの特徴がわかれば、自宅に合う1台をすぐ選べるので、4種類を比べていきます。部屋ごとに置くために複数買うときの参考にもなると思います。

SwitchBotと迷っている方は、SwitchBotとNature Remoの比較記事も参考にどうぞ。

全機種の基本スペック比較表

まずは表で、どれがイメージに近いか確認してみましょう。

Nature Remo 3

Nature Remo Lapis

Nature Remo mini 2

Nature Remo nano

価格(2025年11月時点)

¥9,980

¥7,980

¥5,480

¥4,980

本体サイズ

70 × 70 × 18mm

57 × 69 × 26mm

58 × 58 × 16 mm

47 × 47 × 12.5mm

重量

40g

28g

23g

13g

赤外線送信最大範囲

約10m

約10m

約10m

約10m

エアコン設置同期

○

○

○

○

接続切断時の操作

×

×

×

×

温湿度計

○

○

△(温度のみ)

×

人感センサー

○

×

×

×

照度センサー

○

×

×

×

GPS

○

○

○

○

スマートボタン

×

×

×

×

Matter規格

×

○

×

○

AIアシスタント対応

Alexa, Google Assistant

Alexa, Google Assistant, Siri

Alexa, Google Assistant

Alexa, Google Assistant, Siri

機能面だけを見ても、それぞれに特徴があります。

Nature Remo mini 2には通常仕様とプレミアム仕様がありますが、括りは同じなので、ここからは4種類を1つずつ見ていきます。

1.Nature Remo 3

製品概要

シリーズ位置付け

最上位モデル

特長

4つのセンサー、オートメーションの柔軟さ

向いているユーザー

家族やペットと暮らしている人、複数のスマートホーム家電の購入を検討している人

良いポイント

  • 温度・湿度・人感・照度の全センサーがついているフルパッケージモデル
  • 位置情報や曜日、時間をベースにオートメーション化することが可能
  • 小さいお子様や高齢者、ペットの見守りや防犯対策で力を発揮

惜しいポイント

  • 「AND / OR条件」のように、複数の条件を組み合わせた複雑な自動操作は不可能
  • Matter規格未対応のため、リモコン以外で連携できるデバイスは限定的

具体的な使用感は、こちらの記事で紹介しているのでチェックしてみてください。

2.Nature Remo Lapis

Nature Remo Lapisイメージ
Nature Remo公式サイトより抜粋

製品概要

シリーズ位置付け

Nature Remo 2 miniの後継モデル

特長

2つのセンサー、オートエコ機能、Matter対応

向いているユーザー

エアコンの自動管理と節電をしたい人、見た目にこだわりたい人

良いポイント

  • アプリで設定すると自動でエアコンの温度を調整
  • 手動で温度調整するとリモコンが学習し、翌日以降の自動調整時に反映
  • インフルエンザが発生しやすい空気状態を検知し、「注意」および「警戒」の2段階で表示
  • 可愛らしい見た目で、インテリアとして自然に設置可能

惜しいポイント

  • 照度センサーと人感センサー未搭載のため、オートメーションのトリガーは少々限定的
  • 壁掛けは不可能

競合のSwitchBotのスマートリモコンも気になる方は、スマートリモコンおすすめ5選の比較記事で各社の違いを整理しています。

3.Nature Remo mini 2

Nature Remo mini 2イメージ
Nature Remo公式サイトより抜粋

製品概要

シリーズ位置付け

コスパ重視モデル

特長

温度センサーのみ、コンパクト

向いている人

1K、1Rのような一人暮らしの人、エアコンのスマートホーム化から始めたい人

良いポイント

  • 温度センサーのみで設定が少なく済むため、スマートリモコンを手軽に試せる
  • コストパフォーマンスが全4種で最も優れている
  • 壁掛け設置が可能(本製品とNature Remo 3の2種類が壁掛け可能)

惜しいポイント

  • 温度センサーとGPSだけのため、オートメーションのトリガーはかなり限定的
  • Matter規格未対応のため、リモコン以外で連携できるデバイスは限定的

4.Nature Remo nano

Nature Remo nanoイメージ
Nature Remo公式サイトより抜粋

製品概要

シリーズ位置付け

エアコン専用ミニモデル

特長

シンプル操作、Matter対応

向いているユーザー

とりあえずスマートリコモン使ってみたい人

良いポイント

  • 全4種で最もコンパクトなので、場所を気にせず設置できる
  • Matter規格対応のため、他のスマートデバイスの操作が可能(同時3台まで)

惜しいポイント

  • センサーが一つもないため、オートメーションのトリガーは非常に限定的
  • 「接続が切れやすい」というユーザーレビューをよく見かける

具体的な使用感は、こちらの記事で紹介しているのでチェックしてみてください。

専用アプリ・スマートスピーカー等の連携

専用アプリはスマートリモコン初心者でも直感的に操作可能

左がアプリのトップ画面で、登録済みのリモコンが並んでいます。+マークをタップすると、家電のタイプを選ぶ画面が出て、追加登録ができます。

一覧にない家電も登録でき、タイプをタップして登録待ちにしたら、家電のリモコンのボタンを押すだけなので、非常に簡単だと感じました。

専用アプリイメージ①

エアコンとテレビのリモコンはプリセットがあるので、ある程度の操作はまとまっています。それ以外のリモコンは、ボタンを登録しながら自分で多少カスタマイズしていきます。

専用アプリイメージ②

右上の+をタップすると、オートメーションの設定画面に移ります。トリガーになる条件と、動かす家電を選ぶだけなので、設定はとても簡単です。

トリガーもシーン別に細かく分かれていて、基本的にはポチポチ選ぶだけで終わります。

専用アプリイメージ③

スマートスピーカーは基本的に全機種対応可能だがSiriだけ一部対応

Amazon Alexa

全機種対応していて、Nature Remoスキルで連携すると、音声で家電のオン/オフ、温度調節、チャンネル変更などができます。

Nature Remoアプリで作った「シーン」をAlexaの定型アクションに組み込めば、複数の家電を一括操作するショートカットも作れます。

Google Home

こちらも全機種対応で、Google HomeアプリからNature Remoアカウントをリンクすると、音声で家電を操作できます。

Nature Remoアプリで作った「シーン」はGoogle Homeアプリにも自動で反映されます。「オートメーション」に組み込めば、一括操作のショートカットも作れます。

Siri

対応しているのはNature Remo LapisとNature Remo Nanoです。この2機種はMatterでApple HomeKitに追加できるので、iPhone/iPadのホームアプリやSiriから直接操作できます。

ただ、HomeKitで家電を管理するには、ホームハブ(Apple TV 4K、HomePod、HomePod miniなど)が必要です。

Matterの仕組みはMatter対応の仕組みとおすすめ製品をまとめた記事で詳しく書いています。

Nature Remoアプリの「シーン」をショートカットアプリに登録して呼びかけを決めておけば、Siriからも使えます。


Nature Remoシリーズを作っているNature株式会社については、こちらの記事をチェックしてみてください。

スマートホームの音声操作に興味がある方はEcho Show 5のレビューもおすすめです。Nature Remo 3の詳細が気になる方はNature Remo 3の単体レビューもあわせてチェックしてみてください。

FAQ

外出先からの操作はどんな感じ?

赤外線操作の有効範囲は全機種10mのため、直接的な操作は原則自宅内やオフィス内です。一方で、オートメーションを設定する際の推奨範囲は200mであり、動作保証の推奨範囲は1000mとなっています。

Wi-Fi 6に対応してる?

現時点ではWi-Fi 6(IEEE 802.11ax規格)の通信そのものには対応していません。対応している無線LANの規格は2.4GHz帯のIEEE 802.11 b/g/nという規格です。

どんな場所でも自然に設置できるシリーズはどれ?

Nature Remo Lapisが最もインテリアを意識したフォルムになっているのでおすすめです。本体模様も各個体ごとに異なるため、本物の石を徹底的に意識した作りです。性能も全機種で二番目に良いため、申し分ありません。

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この記事の執筆者

AKI

「たった3秒の手間を減らすためなら、3時間のプログラミングも苦にならない」本末転倒なこだわりを持つソフトウェアエンジニアです。

ブログ運営は3年以上、自腹レビュー記事は累計200本超。

究極の怠惰を手に入れるために、年間50本以上のペースでガジェットを買い漁り、特にSwitchBot製品はほぼ全種類コンプリートして検証済みです。

エンジニア視点で徹底的に使い倒して見つけた「説明書には載っていない便利な活用法」を共有します。