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【実体験】子育て家庭におすすめのスマートホーム7選

スマートホーム最終更新日時:2026-03-21

今回は子育てに役立つスマートホームガジェットを、実体験をもとに紹介します。

特に役立ったのは「スマートリモコン」「見守りカメラ」「スマートスピーカー」の3つで、ワンオペ育児の負担を大きく減らしてくれました。

  • 家族全員が使いやすいスマートホームのガジェットを探している
  • 日常のちょっとした負担を減らしたいと考えている

このようなことを考えている人には役に立つ内容です。

僕の状況を簡単に紹介

最初に僕がどのような状況で生活をしており、実際にどんなスマートホームのガジェットを使っているのかを紹介します。これを読めば、よりイメージが具体になると思います。

日常の生活状況

  • 妻と2歳の息子と3人暮らし
  • 家は賃貸で2LDK
  • 奥さんと共働き
  • 奥さんは朝早からの仕事で土曜も仕事、僕は平日のみだけど夜遅くまでの仕事

日本では比較的よくある共働きの核家族の家庭です。ただの共働きではなく、奥さんと僕の生活リズムが微妙に違うため、子どもに対するワンオペ育児が頻繁に発生する状況です。

ワンオペ育児の経験者は十分理解してもらえると思いますが、「本当に大変」です。何か工夫をしないと他のタスクが全て止まります。

僕が考える子育て家庭におすすめのスマートホーム構成

実際に使っている製品を表でまとめてみました。

種別

設置場所

使用用途

Nature Remo 3

スマートリモコン

リビング・ダイニング・キッチン

家電の自動化

Nature Remo nano

スマートリモコン

寝室

家電の自動化

SwitchBot プラグミニ

スマートプラグ

キッチン

家電の自動化

SwitchBot 見守りカメラ Plus 3MP

見守りカメラ

寝室

子どもの見守り

Amazon Echo(第一世代)

スマートスピーカー

寝室

音声操作

Amazon Echo Spot(2024年モデル)

スマートスピーカー

リビング・ダイニング

音声操作

Amazon Echo Show 5(第3世代)

スマートスピーカー

仕事部屋

映像確認

メインはスマートリモコン、見守りカメラ、スマートスピーカーで、部分的にスマートプラグも活用しています。

スマートホームガジェット
全部集めてみました。

個々の負担軽減度合いは小さいですが、積み重なることで良さを実感することができます。ここから先は僕の実体験を踏まえての各ガジェットの良さを紹介していきます。

子育て家庭におすすめのスマートリモコン

Nature Remo
左がNarute Remo 3、右がNature Remo nano

実際に使用しているガジェットの基本スペック

Nature Remo 3

Nature Remo nano

価格(2026年3月時点)

¥9,980

¥4,980

本体サイズ

70 × 70 × 18mm

47 × 47 × 12.5mm

重量

40g

13g

赤外線送信最大範囲

約10m

約10m

エアコン設置同期

接続切断時の操作

温湿度計

×

人感センサー

×

照度センサー

×

位置情報連携(スマホGPS)

スマートボタン

×

×

Matter規格

×

AIアシスタント対応

Alexa, Google Assistant

Alexa, Google Assistant, Siri

家電製品に付属している赤外線リモコンを登録し、スマホで複数の家電製品の操作を実現するガジェットです。内部に各種センサーを搭載しているものもあり、それらをトリガーとした家電製品のオートメーション化もできるという優れものです。

僕は設置場所に応じてスマートリモコンの性能を変えて設置しています。リビングダイニングには機能盛り沢山な「Nature Remo3」を設置し、寝室には最小限の機能である「Nature Remo nano」を設置しています。

Nature Remo 3の設置場所

リビングダイニングは子どもと一番長く生活する共用空間なので、なるべく子どもに集中する環境づくりをしています。例えば、「部屋の照度が50未満になったら電気をつける」「人が5分以上いなかったらエアコンを消す」等、オートメーションを駆使しながらリモコンを触る回数を極力減らしています。

Nature Remo nanoの設置場所

一方で、寝室は寝るだけなので、各家電のON/OFFだけをスマホで一元管理できる状態にしています。子どもは眠りが浅いとすぐに起きちゃうので、余計な物音を立てないという意味でも役に立っています。

一番のライフハックは「リモコンを奪われなくなったこと」

スマートリモコンの基本コンセプトである「リモコンの一元管理で物理リモコンの複数操作をなくす」というのが、実は子育てで一番役に立っています。

子どもは親が使っているものを欲しがるので、家電製品のリモコン(特にテレビのリモコン)は最高のおもちゃです。僕も何度も経験しており、奪われたリモコンはなかなか返してもらえず、癇癪を起こしてリモコンを投げつけられて怪我をしたこともありました。

リモコン
リビングだけもこんなにリモコン使っていました。

現在はスマートリモコンにすることで物理リモコンを全て隠し、リモコンの奪い合いをすることなく家電製品を操作できているので本当に助かっています。

こんな人におすすめ!

以下に該当する人は一度検討してみてください!

  • 子どもに物理リモコンを奪われたり壊されたくない人
  • オートメーション機能を使って子どもとの時間に集中したい人
  • 複数の家電を手持ちのスマホで操作したい人

製品に関するレ詳しいレビューは以下の記事をご覧ください。

育児に役立つスマートプラグの活用方法

実際に使用しているガジェットの基本スペック

製品名

SwitchBot プラグミニ

価格(2026年3月時点)

¥1,980

カラーバリエーション

白のみ

サイズ

70 × 39 × 39mm

定格容量

最大1,500W

対応無線

Wi-Fi 2.4GHz

対応OS

iOS / Android

電力モニタリング

対応

音声アシスタント対応

Amazon Alexa / Google アシスタント / CLOVA

リモコンもWi-Fiもないアナログ家電をそのままスマート家電化できるすぐれもので、例えば照明、加湿器、卓上ファン、電気毛布など、「コンセントの抜き差しでON/OFFが決まる家電」なら、プラグミニに挿すだけでアプリ操作が可能になります。

僕はこれをキッチンのコーヒーメーカーと炊飯器に使っており、使いたい時だけスマホ上でスイッチングしています。地味ですがアプリ上で消費電力もわかるので、「これくらい電力使ってるんだー」と思いながらみています。

子どもの誤操作による事故防止に一役買っています

コーヒーメーカーも炊飯器も、コンセントを差しっぱなしで高いところに置いているのですが、子どもの運動能力は侮れず、よじ登って届いてしまう状況です。それまでは両方の製品を適当に触られ、意図せず起動させてしまうことが多々ありました。

特に炊飯器はOFFにしていてもスリープ状態なので、何かを押すとすぐに起動してしまい、子どもの怪我につながるのがとても怖かった状況です。

設置イメージ
こんな感じで使います。

そこでプラグミニを活用し、本体電源のON/OFFを別の制御にすることで、この不安を解消することができました。ON/OFFだけの地味な操作ですが、意外とバリューを発揮する代物です。

後述しますが、現在はスマートスピーカーと連携させているので、音声操作で制御しています。こうすれば声だけでスイッチングできるので、もはやスマホいらずです。

こんな人におすすめ!

以下に該当する人は一度検討してみてください!

  • 場所の都合で子どもの手が届く場所に家電製品を置かざるを得ない人
  • N/OFF切り替えができない家電製品にON/OFF機能を付与したい人

製品に関する詳しいレビューは以下の記事をご覧ください。

赤ちゃん・子どもの見守りに便利なスマートカメラ

実際に使用しているガジェットの基本スペック

製品名

SwitchBot 見守りカメラ Plus 3MP

価格(2026年3月時点)

¥3,980

本体サイズ

78 × 78 × 107mm

重量

195g

画素数

3MP(300万画素)

パンチルド回転範囲

水平方向360º、垂直方向115°

音声

内蔵マイク、内蔵スピーカー

Wi-Fi

802.11b/g/n、2.4GHz

対応OS

iOS 14.0以降、Android 6.0以降

対応スマートスピーカー

Amazon Alexa対応デバイス(Echoシリーズなど)

電源コネクタ

Type-C

低価格ながら300万画素の高画質で、人の顔もペットの様子も細部までクリアに確認できる見守りカメラです。赤外線内蔵で真っ暗でも映像が映し出され、水平360°、垂直115°とほぼ死角がありません。これで3,980円という価格を考えると、画質や機能面のコストパフォーマンスは非常に高いと感じました。

ちなみに、「SwitchBot 見守りカメラ Plus 3MP」の前にも別の機種を二台使っています。

一台目はAmazonの「Ring Indoor Cam」というやつです。コンパクトでどこでも設置でき、Amazon Echoシリーズとの連携もすんなりできていたのですが、首が振れないので寝返り移動されると見えなくなることがあり、しかもON/OFFごとに大きな音がするのが難点でした。

比較
左がAmazon Ring Indoor Cam。

二台目は「Arlo Pro 5S 2K」という見守りカメラです。カメラの性能は三台の中で最も優れており、コードレスで長期稼働するのはすごい魅力的でした。

ただ、バッテリーとカメラ本体がとても重くて自重に耐えられず、設置が難航したのがストレスでした。賃貸なので壁に穴は開けられず、強力なテープを使っても落ちてくる始末で、かなりショックだったのを覚えています。どちらかというと屋外の監視カメラで使う方が良さそうです。

arlo本体
台座が意味をなさない。

それらを踏まえると、「SwitchBot 見守りカメラ Plus 3MP」は無音で首を振りながら監視対象を追いかけ、画質も良くて設置が安定しており、これまでのモヤモヤを全部解消してくれたガジェットです。

子どもが寝た後の奥さんとの時間が快適になりました

僕はこれを寝室に置き、子どもが一人で泣いている時に起動させて、スマホやAmazon Echo Show 5を介してチェックしています。

パパママにとって、子どもが寝た後のほんの少しの自由時間はかけがえのない時間ですが、カメラがないときはリビングと寝室を行ったり来たりして行動をチェックしていたので、正直休んでいる気がしてませんでした。

今はSwitchBot見守りカメラPlus 3MPがずっと見張ってくれており、動きを検知するとスマホに通知が来るので、基本的にはそのとき以外は奥さんと一緒にゆっくり過ごすことができています。僕も奥さんも一番嬉しかった変化です。

こんな人におすすめ!

以下に該当する人は一度検討してみてください!

  • 子どもが寝た後に自由時間を確保したい人
  • 別の部屋で子どもの就寝状態を確認したい人
  • どこにおいても死角が発生しにくい見守りカメラを探している人

この辺の体験に関しては、以下の記事をご覧ください。

ワンオペ育児を助けるスマートスピーカー

スマートスピーカー

実際に使用しているガジェットの基本スペック

Echo(第1世代)のスペックはみあたらなかったので、Echo SpotとEcho Show 5(第3世代)の情報を載せます。

Echo Spot(2024年モデル)

Echo Show 5 (第3世代)

価格(2026年3月時点)

¥11,480

¥12,980

ディスプレイ有無・サイズ

あり (2.83インチ)

あり (5.5インチ)

スピーカー構成

1.73インチスピーカー

2インチフルレンジ

主要機能

時計、天気、音楽情報表示

動画視聴、ビデオ通話、レシピ表示、スマートホーム

本体サイズ

113mm × 103mm × 111mm

147mm × 82mm × 91mm

重さ

405g

456g

推奨用途/設置場所

寝室での目覚まし時計、簡易情報確認

キッチン、ベッドサイド、限られたスペース

特記事項

小型ディスプレイ、動画視聴不可

コンパクトなディスプレイ付き、簡易動画視聴

スマートスピーカーの代表格であるAmazon Echoシリーズですが、最大の強みは「連携機能」です。スマートホームガジェットはもちろん、多数のスマホアプリと連携することで、音声操作のみで各種制御ができるのは、一度ハマると抜け出せなくなるほどの魅力があります。

ハンズフリー操作で子育てQOL爆上がり

僕はこれまで紹介したスマートホームガジェット全てと連携をさせています。スマートリモコンやスマートプラグと連携すれば音声操作で家電操作のON/OFFができますし、見守りカメラを呼び出せば、Echo Show 5の画面にモニタリング先の映像を出すことが可能です。

また、僕は「ぴよログ」という子育てアプリとも連携しており、子どもの食事時間や就寝時間、体温測定、身長・体重、生理現象等を、Amazon Echoシリーズに話しかけて記録をつけています。いちいちアプリを開いて操作をするのは面倒なので、毎日本当に助かっています。

子育て中の方には共感してもらえると思っていますが、子どもの対応をしているときは基本的にスマホをいじれません。ハンズフリー操作はまさに魔法の機能と言えます。

僕の詳細なスマートスピーカーの活用術に関しては下記の記事をチェックしてみてください。

こんな人におすすめ!

以下に該当する人は一度検討してみてください!

  • 子どもの相手をしながら家電のON/OFFを素早く行いたい方
  • 子どもの相手をしながらスマホアプリの一部操作をしたい方

Amazon Echoシリーズは種類が豊富なので、詳しいレビューは以下の記事をご覧ください。

まとめ|子育て家庭こそスマートホームがおすすめ

子育て中の家庭では、日々の小さな負担が積み重なります。僕はスマートホームガジェットを導入することで以下の3つのメリットを得ることができました。

  • 家電操作の手間が減る
  • 子どもの安全管理が楽になる
  • ワンオペ育児の負担が軽減される

今回紹介したスマートホームガジェットは、実際に子育ての中で役立っているものばかりなので、ぜひ参考にしてみてください。この記事をきっかけに自宅のスマートホーム化に挑戦し、育児の負担が少しでも減ったら嬉しいです。

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この記事の執筆者

AKI

「たった3秒の手間を減らすためなら、3時間のプログラミングも苦にならない」本末転倒なこだわりを持つソフトウェアエンジニアです。

ブログ運営は3年以上、自腹レビュー記事は累計200本超。

究極の怠惰を手に入れるために、年間50本以上のペースでガジェットを買い漁り、特にSwitchBot製品はほぼ全種類コンプリートして検証済みです。

エンジニア視点で徹底的に使い倒して見つけた「説明書には載っていない便利な活用法」を共有します。