TOP> 読書がはかどるグッズ紹介!色んなガジェットを駆使して快適な読書ライフをおくろう!
皆さんは普段、読書をする際にはどんなアイテムを使っていますか?
「どういうこと?」と思われた方は、ぜひこの記事を読んでみると発見があるかもしれません。読書は漢字の通り本を読むことですが、実は読書をより快適にするためのグッズが世の中にはたくさんあります。
今回は、快適な読書ライフにするために活躍するグッズを徹底リサーチしました。普段はスマートリモコンやワイヤレスイヤホンといった「ガジェット」を紹介しているため、ここでもガジェットをメインに紹介していきます。
ノイズキャンセリングイヤホンを使えば、人の話し声や車の音などを一切に気にせず読書に集中することができます。
Soundcoreシリーズの中で最もノイズキャンセリング機能に特化している高性能イヤホンです。雑音の除去はもちろん、使用者の耳の形を瞬時に計測し、これまで取りこぼしていたノイズまで除去するため、ひとりひとりにパーソナライズされたノイズキャンセリング機能を提供してくれます。
ここまでやって価格は1万円台前半、しかもカラーバリエーションは5色も展開しているので、ノイキャン性能に優れたワイヤレスイヤホンを買いたい場合、こちらがおすすめです。
こちらはベルギーで誕生したイヤープロテクターブランド、要するに耳栓ですね。ライブ会場やパーティーといった爆音が流れる環境で耳を保護しつつ、人の会話はしっかりと聞こえるという作りになっています。
読書しながら音楽は聞かないけど、外部の環境音を遮断したいという方にオススメです。イヤホンではないので、充電する必要もありません。価格も5,000円未満なのでお手頃です。
逆に、完全にシャットダウンしたくない人はオープンイヤー型イヤホンを選びましょう。ながら読書に最適です。
骨伝導イヤホンのパイオニアであるShokzが出しているオープンイヤー型のイヤホンです。二種類のスピーカーを搭載しているので音質がよく、イヤーフックの部分もシリコン素材で耳に優しいです。
耳穴にイヤホンを入れておらず、ぶら下がっているような状態なので、相手に話しかけられてもすぐに気付けます。耳栓タイプが苦手な方はこちらを検討してみましょう。
より詳細を知りたい方は下記の記事をチェックしてみてください。
【Shokz OpenFit 2レビュー】音楽好きも唸らせる開放型イヤホン
面白い読書灯があるのでチェックしてみてください。または、Kindleを使うのも良いかもしれません。どちらも寝る前の読書を快適にしてくれます。
名前の通り首にかけて使う読書灯です。従来のスタンドタイプだと明かりがうまく入ってこなかったり、明るすぎて他の人に気を遣うことも多いです。一方で、このネック読書灯は3段階調色と無段階調光により明るさを自在に調整でき、アームによる角度調整で明かりを手元の本に集約できるため、周りに気を遣うこともありません。
また、夜間の読書中に移動したい時もそのまま活用できるため、周りに迷惑をかけずに足元を照らしながら動く事が可能です。
電子書籍リーダーでお馴染みとなったKindleですが、実はスマホやタブレットと違ってブルーライトをほぼ発生させません。ブルーライトは太陽光にも含まれており、体内時計をリセットして稼働状態にするものです。スマホの長時間操作後に寝つきが悪くなるのはこのためです。
調色と調光はタイマー式で自動変更もできるため、通常使いと就寝前時の読書で切り替えられる機能付きです。、
また、紙の書籍と違って、購入後すぐに読みはじられるのはKindleの大きなメリットと言えるでしょう。
Kindleは他にも種類がいくつかあるので、どれが良いか比較したい場合は下記の記事をチェックしてみてください。
Kindleシリーズのおすすめ4選!実際に比較して自分にあうものを買ってみよう!
充電器やモバイルバッテリーを手がける国産メーカーであるCIOが、自社技術を使って生み出したホットアイマスクです。本体はコードレスなので使う場所が制限されないのが良い点です。
超小型バッテリーがマスク内のヒーターを稼働させて目元を温めるのですが、温度は3段階の調整つ可能なため、好みの温度が見つかるはずです。バッテリーは充電可能で、マスクと保湿シートは選択可能なので、何度でもつかえるエコな一面もあります。
つけながらの就寝は危ないので、就寝前のナイトルーティンとして、読書とセットにしてみてはいかがでしょうか。
長時間、同じ姿勢で読書をしていると、肩や腰に負担がかかってしまいがちです。体にやさしい工夫を取り入れて、快適で楽しい読書タイムを過ごしましょう。
みなさんご存知、クッションブランドの代表であるYogiboの枕型クッションです。Yogiboというと大型で高額なイメージですが、実はいろいろな種類があり、こちらのタイプは中型サイズで、価格も1万円以下と購入しやすいです。
枕として使う以外にも背もたれクッションにしたり、本体を膝の上に置いて肘置きのように使ったりなど、体勢を変えながら使えるため、体の負担を分散させながら読書を楽しむことが可能です。
椅子に座って読書するのが好きな方は、ぜひ椅子クッションにもこだわってみてください。整体師が推薦するクッションであり、低反発素材が使われているので何度座っても元の形に戻ります。
また、パーツごとに最適な設計を施しており、腰とお尻を一体でサポートしてくれます。
30日間の返金保証付きなので、合わないなと思ったらすぐに戻せるのも良い点と言えます。
MYHUE 蒸れないズレないずっと快適 椅子クッション
最後はグッズではなくアプリの紹介です。読んだ本を記録して読書量を管理したり、他の読書好きの方とコミュニケーションを取ったりして、読書のモチベーションを上げていきましょう。
シンプルでおしゃれなUIであり、本棚風のビジュアルで視覚的に読書中の本を管理できるのが特徴です。レビューの記入欄がしっかりとしており、長文のレビューにも対応しています。
また、マイページがブログのような雰囲気なので、レビューを書くと読書日記っぽい感じになるのも良いです。
個人で読書を楽しみつつ、忘れないためにログをつけたい方は使ってみましょう。イメージ画像をクリックするとダウンロードサイトへリンクします。
読了日、ページ数、読書ペースといった読書状況を詳細に記録できます。他にも、月ごとの読書量やジャンル分布などをグラフで表示したり、年間読書目標を設定したり等、読書のモチベーションを管理するのに向いています。
さらに、他のユーザーと感想を共有したり、コメントを送り合ったりできるSNS的な機能も備わっています。
誰かと一緒に読書をするのが好きだったり、学校や仕事で課題図書がある人はこちらを使うと良いかもしれません。
興味のある方はイメージ画像をクリックするとダウンロードサイトへリンクします。
今回は、快適な読書ライフにするために活躍するグッズを徹底リサーチしました。もちろん、読書自体は読みたい本さへあればいつでもどこでもできますが、少し投資するだけでより快適な読書環境を作ることが可能です。
今回紹介したアイテム以外にも、本のしおりやブックカバーひとつとっても個性的で機能的なものがたくさんあるので、これを機に手に取ってみましょう。