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【CIOのオススメ充電器5選】目的別にベストなモデルを紹介!

充電器

2024-09-08
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CONTENTS

  • 今回はこちらの5つをピックアップ!
  • スマホ充電のためのコンパクトなものがほしい
  • ノートパソコン充電も対応しているものがほしい
  • リュックに収まりのいいスリムな充電器がほしい
  • モバイルバッテリーとしても使えるものがほしい
  • ケーブル管理にいつも悩んでいる人

充電器やモバイルバッテリーの新興メーカーとして徐々に知名度を上げてきており、用途に応じた素晴らしい充電器がいくつかあります。

今回はCIOの充電器を目的別に5つ紹介します。各製品ごとに個性があり性能も異なるので、ニーズに合う最適なものを選んで購入しましょう。

今回はこちらの5つをピックアップ!

はじめに、今回紹介する5つの充電器を先に記載します。ニーズに合う製品があればその部分だけでも読んでみてください。

スマホ充電のためのコンパクトなものがほしい

→ CIO Mate Charger 001

ノートパソコン充電も対応しているものがほしい

→ CIO NovaPort TRIO Ⅱ 67W 2C1A / 3C

リュックに収まりのいいスリムな充電器がほしい

→ CIO NovaPort SLIM 45W / 65W

モバイルバッテリーとしても使えるものがほしい

→ SMARTCOBY Pro SLIM CABLE

ケーブル管理にいつも悩んでいる人

→ CIO Polaris CUBE Built in CABLE

以下では、各製品の詳細について説明しています。

スマホ充電のためのコンパクトなものがほしい

CIO Mate Charger 001」がおすすめです。

CIO Mate Charger001の商品画像

CIO Mate Charger001

価格(2024年6月時点)

¥1,960

サイズ

29 × 30 × 31mm

重さ

35g

最大出力

20W

2024年6月にCIOから発売されたサブブランド「CIO Mate」の充電器です。「CIO Mate」は従来のCIOの製品と比較すると、より日々の生活に溶け込みやすい柔らかいデザインが特徴で、いい意味でガジェットらしくない製品ラインナップとなっています。

その中でもCharger 001は最もコンパクトな充電器ですが、急速充電にも対応しており、普段使いにも全く問題にならないクオリティに仕上がっています。

ノートパソコン充電も対応しているものがほしい

CIO NovaPort TRIO Ⅱ 67W 2C1A / 3C」がオススメです。

CIO Novaport TRIO Ⅱ 67W 2C1Aの商品画像

CIO Novaport TRIO Ⅱ 67W 2C1A

CIO Novaport TRIO Ⅱ 67W 3Cの商品画像

CIO Novaport TRIO Ⅱ 67W 3C

モデル

2C1A

3C

価格

¥6,589

¥6,688

サイズ

54 × 40 × 30mm

54 × 40 × 30mm

重さ

109g

109g

出力ポート数

3ポート(USB-C×2, USB-A×1)

3ポート(USB-C×3)

最大出力

67W

67W

CIO充電器の定番中の定番です。NovaPort TRIO Ⅱの中に2C1Aと3Cの二つのモデルがあり。"TRIO"というのがポートの数、つまり3つであり、2C1AはUSB-Cが2つと1AはUSB-Aが1つ、3CはUSB-Cが3つということを示しています。一見すると品番のようでわかりにくいかと思いますが、意味を理解するとそれぞれがどういうモデルかがわかりやすいと思います。

過去にはNovaPort TRIOの前モデルのレビュー記事を公開しています。基本的な使用感はそこまで変わっていないと思うので、興味のある方はこちらもどうぞ。

【CIO NovaPort TRIO 65Wレビュー】3ポート搭載の超小型充電器

リュックに収まりのいいスリムな充電器がほしい

NovaPort SLIM 45W / 65W」がオススメです。

CIO NovaPort SLIM DUO 45Wの商品画像

CIO NovaPort SLIM DUO 45W

CIO NovaPort SLIM DUO 65Wの商品画像

CIO NovaPort SLIM DUO 65W

モデル名

NovaPort SLIM 45W

NovaPort SLIM 65W

価格(2024年6月時点)

¥4,279

¥5,980

サイズ

72.5 × 43.8 × 13mm

85 × 47 × 14mm

重さ

65g

95g

最大出力

45W

65W

製品名の通り、スリムなタイプの充電器です。大きさもクレジットカード以下のコンパクトさになっており、これであればリュックのスペースを取ることなく持ち運びすることができそうです。

45Wモデルは65Wモデルと比較するとややコンパクトな形になっていますが、一般的なノートPCを充電したい場合は65Wを購入しておいた方が安心と言えます。

モバイルバッテリーとしても使えるものがほしい

SMARTCOBY Pro SLIM CABLE」がオススメです。

CIO SMARTCOBY Pro SLIM CABLEの商品画像

CIO SMARTCOBY Pro SLIM CABLE

価格(2024年6月時点)

¥5,980

サイズ

101.5 × 64.5 × 17.8mm

重さ

189g

最大出力

35W

Type-Cのケーブルがビルトイン型の充電器兼モバイルバッテリーです。

「パススルー」に対応しており、スマホを充電しながらモバイルバッテリーにも充電できる仕組みになっています。35WあればPCを十分に充電することは難しいですが、延命措置という意味ではかなり役立ちます。

レビュー記事を公開しているので興味ある方はご覧ください。

CIO SMARTCOBY Pro Slim Cableレビュー!モバブの決定版

ケーブル管理にいつも悩んでいる人

CIO Polaris CUBE Built in CABLE」がオススメです。

CIO Polaris CUBE Built in CABLEの商品画像

CIO Polaris CUBE Built in CABLE

価格(2024年6月時点)

5,980円

サイズ

約 90 × 60 × 41.2 mm(ケーブルの長さ:550mm)

重さ

約220g

最大出力(USB)

最大67W
※ポートの組み合わせで変動

最後は充電器というよりも小型の電源タップなのですが、充電という機能は同じなので紹介してみました。タイプCポート2つ、タイプAポート1つ、ACコンセント2つと、計5つのデバイスを同時充電できる製品でありながら、サイズは缶コーヒーくらいと非常にコンパクトです。

ケーブルは巻き取り式なのでかさばらず、スイング形式のプラグなので物理的に差すのが難しそうな場所でも使える優れものです。

あらゆる環境下で様々なデバイスをまとめて充電したい方はこれを買いましょう。具体的な使用感などは以下の記事で解説しているので、ぜひチェックしてみてください。

【CIO Polaris CUBEレビュー】持ち運べるUSB付き電源タップ


今回はCIOの充電器を目的別に5つ紹介しました。イメージを持ってもらいやすくするために用途を書いてみましたが、どれも完成度が高いので様々なシーンでも問題なく活用することができます。

是非一度、手に取ってみてはいかがでしょうか。