TOP> 【CIOのオススメ充電器5選】目的別にベストなモデルを紹介!
充電器
2025-03-23充電器やモバイルバッテリーの新興メーカーとして徐々に知名度を上げてきており、用途に応じた素晴らしい充電器がいくつかあります。
今回はCIOの充電器を目的別に5つ紹介します。各製品ごとに個性があり性能も異なるので、ニーズに合う最適なものを選んで購入しましょう。
はじめに、今回紹介する5つの充電器を先に記載します。ニーズに合う製品があればその部分だけでも読んでみてください。
→ CIO Mate Charger 001
→ CIO NovaPort TRIO Ⅱ 67W 2C1A / 3C
→ CIO NovaPort SLIM 45W / 65W
→ SMARTCOBY Pro SLIM CABLE
→ CIO Polaris CUBE Built in CABLE
以下では、各製品の詳細について説明しています。
「CIO Mate Charger 001」がおすすめです。
価格(2024年6月時点) | ¥1,960 |
---|---|
サイズ | 29 × 30 × 31mm |
重さ | 35g |
最大出力 | 20W |
2024年6月にCIOから発売されたサブブランド「CIO Mate」の充電器です。「CIO Mate」は従来のCIOの製品と比較すると、より日々の生活に溶け込みやすい柔らかいデザインが特徴で、いい意味でガジェットらしくない製品ラインナップとなっています。
その中でもCharger 001は最もコンパクトな充電器ですが、急速充電にも対応しており、普段使いにも全く問題にならないクオリティに仕上がっています。
「CIO NovaPort TRIO Ⅱ 67W 2C1A / 3C」がオススメです。
モデル | 2C1A | 3C |
---|---|---|
価格 | ¥6,589 | ¥6,688 |
サイズ | 54 × 40 × 30mm | 54 × 40 × 30mm |
重さ | 109g | 109g |
出力ポート数 | 3ポート(USB-C×2, USB-A×1) | 3ポート(USB-C×3) |
最大出力 | 67W | 67W |
CIO充電器の定番中の定番です。NovaPort TRIO Ⅱの中に2C1Aと3Cの二つのモデルがあり。"TRIO"というのがポートの数、つまり3つであり、2C1AはUSB-Cが2つと1AはUSB-Aが1つ、3CはUSB-Cが3つということを示しています。一見すると品番のようでわかりにくいかと思いますが、意味を理解するとそれぞれがどういうモデルかがわかりやすいと思います。
過去にはNovaPort TRIOの前モデルのレビュー記事を公開しています。基本的な使用感はそこまで変わっていないと思うので、興味のある方はこちらもどうぞ。
【CIO NovaPort TRIO 65Wレビュー】3ポート搭載の超小型充電器
「NovaPort SLIM 45W / 65W」がオススメです。
モデル名 | NovaPort SLIM 45W | NovaPort SLIM 65W |
---|---|---|
価格(2024年6月時点) | ¥4,279 | ¥5,980 |
サイズ | 72.5 × 43.8 × 13mm | 85 × 47 × 14mm |
重さ | 65g | 95g |
最大出力 | 45W | 65W |
製品名の通り、スリムなタイプの充電器です。大きさもクレジットカード以下のコンパクトさになっており、これであればリュックのスペースを取ることなく持ち運びすることができそうです。
45Wモデルは65Wモデルと比較するとややコンパクトな形になっていますが、一般的なノートPCを充電したい場合は65Wを購入しておいた方が安心と言えます。
「SMARTCOBY Pro SLIM CABLE」がオススメです。
価格(2024年6月時点) | ¥5,980 |
---|---|
サイズ | 101.5 × 64.5 × 17.8mm |
重さ | 189g |
最大出力 | 35W |
Type-Cのケーブルがビルトイン型の充電器兼モバイルバッテリーです。
「パススルー」に対応しており、スマホを充電しながらモバイルバッテリーにも充電できる仕組みになっています。35WあればPCを十分に充電することは難しいですが、延命措置という意味ではかなり役立ちます。
レビュー記事を公開しているので興味ある方はご覧ください。
CIO SMARTCOBY Pro Slim Cableレビュー!モバブの決定版
「CIO Polaris CUBE Built in CABLE」がオススメです。
価格(2024年6月時点) | 5,980円 |
---|---|
サイズ | 約 90 × 60 × 41.2 mm(ケーブルの長さ:550mm) |
重さ | 約220g |
最大出力(USB) | 最大67W |
最後は充電器というよりも小型の電源タップなのですが、充電という機能は同じなので紹介してみました。タイプCポート2つ、タイプAポート1つ、ACコンセント2つと、計5つのデバイスを同時充電できる製品でありながら、サイズは缶コーヒーくらいと非常にコンパクトです。
ケーブルは巻き取り式なのでかさばらず、スイング形式のプラグなので物理的に差すのが難しそうな場所でも使える優れものです。
あらゆる環境下で様々なデバイスをまとめて充電したい方はこれを買いましょう。具体的な使用感などは以下の記事で解説しているので、ぜひチェックしてみてください。
【CIO Polaris CUBEレビュー】持ち運べるUSB付き電源タップ
今回はCIOの充電器を目的別に5つ紹介しました。イメージを持ってもらいやすくするために用途を書いてみましたが、どれも完成度が高いので様々なシーンでも問題なく活用することができます。
是非一度、手に取ってみてはいかがでしょうか。